Record China 2015年11月17日(火) 21時30分
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17日、國連の潘基文事務(wù)総長が近く訪朝するとの情報(bào)について、その発表方法や時期に疑問が湧いているとの報(bào)道に、韓國のネットユーザーが否定的なコメントを寄せている。寫真は潘事務(wù)総長。
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2015年11月17日、韓國?東亜日報(bào)は、國連の潘基文(パン?ギムン)事務(wù)総長が近く訪朝するとの情報(bào)について、その発表方法や時期が物議を醸していると報(bào)じた。
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記事は、「事務(wù)総長の訪朝という國連の重要関心事であるはずの情報(bào)が、當(dāng)の潘氏がトルコを訪問中に、しかもニューヨーク時間の日曜(15日)の夕方に伝えられた」點(diǎn)に疑問を呈し、この報(bào)道には、國連內(nèi)外からも「フランス?パリのテロで世界が衝撃に包まれている狀況で、國連事務(wù)総長が(北朝鮮の)平壌を訪問するのはおかしい」との否定的な反応が出ていると伝えた。
報(bào)道を受け、國連スポークスマンなど関係者には記者からの確認(rèn)が相次いだが、反応は「ノーコメント」「話すことはない。事務(wù)総長室に問い合わせてほしい」など素っ気ないものばかり。事務(wù)総長室がその後ホームページに掲載した內(nèi)容も、「事務(wù)総長は朝鮮半島の(南北)対話、安定と平和の増進(jìn)のためにあらゆる役割を果たす準(zhǔn)備ができていると常に語ってきた。訪朝計(jì)畫に関して、現(xiàn)在のところこれ以上言うことはない」と、訪朝の具體的な內(nèi)容については何も觸れていない。
一方、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は、潘氏の訪朝について「初めて聞く話。まったく知らなかった」とし、韓國統(tǒng)一部は「訪朝の申請は受け付けていない」としている。
韓國人の潘氏が初めて訪朝するとすれば、韓國にも少なからぬ影響があると思われるが、韓國のネットユーザーの関心はそれほど高くないようだ。
「韓國は政治に夢中になり過ぎだよ。何にでも政治的な解釈を付けようとする」
「一介の記者の質(zhì)問に、國連が何でも答えなきゃいけないのか?國連は子どもの遊び場じゃないぞ」
「韓國はメディアで始まりメディアで駄目になる。すべての捏造(ねつぞう)はメディアから」
「(事務(wù)総長は)大統(tǒng)領(lǐng)選挙の準(zhǔn)備を始めるんだよね」
「でも、北朝鮮に何しに行くのかな?」
「韓國政府は知らないことばかり」
「潘基文さんが國連事務(wù)総長として北朝鮮に行くんだから、韓國政府の承認(rèn)は必要ないはず。これにあれこれ言うのはさすがにやり過ぎだよ」
「大統(tǒng)領(lǐng)府が知らないのは當(dāng)然だ。そもそも、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)をはじめ、何一つ事実を分かってないんだから」(翻訳?編集/和氣)
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