2015年11月18日、韓國(guó)?ニューシスによると、先月開(kāi)かれた第17回ショパン國(guó)際ピアノコンクールで1位に輝いた韓國(guó)のチョ?ソンジンさんが、大會(huì)後、初めてとなる公式記者會(huì)見(jiàn)を日本で行った。

チョさんは日本でも知名度が高く、東京で開(kāi)かれた記者會(huì)見(jiàn)には、韓國(guó)メディアはもちろん、日本メディアの記者約100人が押しかけた。チョさんは20?21日、NHKホールでNHK交響楽団と共演。23日にはオペラシティコンサートホールで、ショパンコンクール優(yōu)勝者リサイタルに出演する予定だ。

日本はクラシック大國(guó)であり、ショパンコンクール優(yōu)勝者など、権威ある大會(huì)で好成績(jī)を収めた演奏者らが、アジアでの初公演を日本で行うことが慣習(xí)のようになっている。第17回ショパンコンクール入賞者のガラ?コンサートもやはり、韓國(guó)より先に日本で開(kāi)催される。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は蕓術(shù)を愛(ài)する國(guó)。多くの日本メディアがショパンコンクールに押しかけていたが、韓國(guó)メディアはほとんどいなかった。韓國(guó)人が優(yōu)勝したから急に騒ぎ始めただけ…」

「全く関心がなかったのに、優(yōu)勝してから急に騒ぎだすからそういうことになる。日本はもともと優(yōu)勝者の初公演を予約していたんでしょ？韓國(guó)人が優(yōu)勝したから韓國(guó)の思い通りになるという考えは捨てるべき」

「いまさら？韓國(guó)人は蕓術(shù)に興味ないのだから當(dāng)然でしょ？」

「彼は2009年に日本で開(kāi)かれた大會(huì)で優(yōu)勝しているから、日本人のファンが多い。來(lái)年は10回以上日本で公演を開(kāi)くらしいが、それだけ需要があるということ。キム?ヨナも韓國(guó)より多く、日本のアイスショーに出演していた」

「なぜ日本なの？と批判する人たちが理解できない」

「韓國(guó)メディアのレベルが低いからだ。なぜもっと前から彼に注目してこなかった？」

「クラシックだけじゃない。韓國(guó)は音楽市場(chǎng)自體が日本に比べて小さい」

「日本がクラシック大國(guó)だなんて知らなかった…。なんだかんだ言っても、日本はやっぱり先進(jìn)國(guó)だね」（翻訳?編集/堂本）