Record China 2015年11月23日(月) 23時0分
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18日、韓國?SBSが報じたソウル地下鉄の「DJ運転士」が韓國のネットユーザーの反響を呼んでいる。寫真はソウルの地下鉄。
2015年11月18日、韓國?SBSは車內(nèi)アナウンスで乗客の心を和ませているソウル地下鉄7號線「DJ運転士」を紹介した。
「一度、ぐっと伸びをしてみてください」「食事は済みましたか?今日はドジョウ汁やサムゲタンなどいかがですか?」…地下鉄7號線の車內(nèi)には、こんなラジオの一節(jié)のようなアナウンスが流れる?!?號線DJ」とも呼ばれる運転士のユ?ジンオクさんが、駅に到著するたび、即興で語りを入れているのだ?!附袢栅让魅栅先珖膜擞辘坤饯Δ扦工琛工忍鞖萦鑸螭騺护à毪长趣猡ⅳ欷?、「韓國が2対1で勝ちました」とスポーツの試合結(jié)果の「速報」が飛び出すことも。
元はIT企業(yè)に勤めていたが、會社の業(yè)績不振からやむなく退社、やっとの思いで地下鉄運転士として再出発したユさん。かつて通勤列車に揺られながら「地下鉄では乗って、押されて、耐えての繰り返し。誰かが頑張ろうと聲を掛けてくれたら」と考えていたことを思い出したという。そこで、少しでも自分が乗客の力になれればと「DJ」活動を始めた。乗客の評判は上々で、今では乗客からお菓子やメモのプレゼントをもらうこともあるそうだ。
この報道に、韓國のネットユーザーから多くのコメントが寄せられており、地下鉄で直接アナウンスを耳にした人からの聲も目立つ。
「この方だったのか!聲もいいし、溫かい言葉に元気が出る」
「憂鬱(ゆううつ)な地下鉄で心を明るくしてくれてありがとう」
「おかげで良い気持ちで1日をスタートできる」
「世の中はまだあったかいね。これからも続けてほしい」
「僕は釜山に住んでいるけど、ソウルに行ったら絶対に乗って聞こうと思う。人々に幸せを分けてくれる地下鉄だね」
「なんと、運転士さんのライブだったのか。録音されたせりふかと思ってた」
「私も乗りたい!」
「最初は驚いたけど、今では毎回笑いが出る」
「朝の7號線はとても混むけど、この方のおかげで納得して出勤できる」(翻訳?編集/吉金)
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