最先端技術(shù)の原発建設(shè)、2009年3月に正式著工を決定！―浙江省寧波市

2007年10月28日、新華社サイト「新華網(wǎng)」は浙江省三門(mén)県に建設(shè)予定の「三門(mén)原子力発電所」が2009年3月に正式著工すると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

前日27日、同省寧波市で國(guó)家発展改革委員會(huì)?國(guó)家核（原子力）安全局?國(guó)土資源部?國(guó)家地震局および関係各署、同省政府?水利庁?環(huán)境保護(hù)局等関係部門(mén)から200人以上が出席した審査會(huì)にて建設(shè)計(jì)畫(huà)を決定した。

三門(mén)原発は浙江省三門(mén)県健跳鎮(zhèn)の東部海岸に建設(shè)予定で、その第1期工事は國(guó)家の原発自主化委託プロジェクトの1つである。世界最先端技術(shù)の「AP1000」という次世代型加圧水型原子爐を採(cǎi)用し、出力125萬(wàn)キロワットの発電ユニット2基を建設(shè)する。この2基はそれぞれ2013年と2014年に稼動(dòng)開(kāi)始予定で、最終的には6基の発電ユニットが建設(shè)されるとのこと。（翻訳?編集/本郷智子）