2015年11月20日、中國(guó)メディアの新浪は、安倍首相が日米首脳會(huì)談で南シナ海への自衛(wèi)隊(duì)派遣に言及したと伝えた。

アジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）に出席するためフィリピンを訪れている安倍晉三首相は19日、米國(guó)のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談し、南シナ海への自衛(wèi)隊(duì)派遣について、「日本の安全保障に與える影響を注視しつつ検討する」と語(yǔ)った。しかし菅官房長(zhǎng)官は、南シナ海への自衛(wèi)隊(duì)派遣についての具體的な計(jì)畫(huà)はないと述べている。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本はまさに虎の威を借る狐だな」

「つまり日本は喜んで米國(guó)のイヌになりますという意味だろ」

「それって自衛(wèi)と言えるのか？」

「日本は第二次大戦の時(shí)と同じ道を行っている。十分に警戒すべきだ」

「本當(dāng)に自衛(wèi)隊(duì)を派遣する勇気があるとは思えない」

「俺たちには『強(qiáng)烈な抗議』があるから大丈夫」

「そんな暇があったらイスラム國(guó)を倒してくれ」

「日本製品を買(mǎi)いあさる同胞は目覚めるべきだ。日本経済を助けるべきではない。そうでないと日本はそのお金で中國(guó)をたたくぞ」

「俺たちはロシアと合同演習(xí)をすべきだと思う」

「さあみんな早く！みんなで日本車(chē)を壊そうじゃないか！」（翻訳?編集/山中）