2015年11月20日、韓國?京郷新聞によると、米紙ニューヨーク?タイムズは「韓國最大のリスクは樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の権威主義」とする?yún)棨筏づuを掲載した。

ニューヨーク?タイムズは19日（現(xiàn)地時間）の社説で、「海外で韓國の評判を左右する最も大きなリスクは、経済ではなく政治である」とし、「樸政権が強(qiáng)圧的に歴史を書き換え、反政府世論を抑え込んでいる」と指摘した。社説は現(xiàn)政府の「抑圧的措置」を示す事例として、歴史教科書國定化と労働改革、インターネット上の反政府世論の統(tǒng)制などを取り上げた。中學(xué)?高校の歴史教科書の國定化については、「樸正煕（パク?チョンヒ）將軍の娘である樸大統(tǒng)領(lǐng)が父のイメージを良くするため、學(xué)生に美化された歴史を教育しようとしている」などと指摘した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「樸槿恵が父親を美化しようとしているのは、みんな知っていることだが、海外からも指摘されるとは情けない」

「この社説に同感だ。今の韓國の問題は経済ではなく政治だ」

「獨(dú)裁者の娘を大統(tǒng)領(lǐng)に選んだ韓國に、外國人は戸惑っているのだろうか？」

「ニューヨーク?タイムズからこのような社説がなぜ出てきたのだろう？何かの政治的意図があるような気がする」

「ニューヨーク?タイムズには言われたくない。そっちこそ権威主義だろう」

「血盟同盟國米國を代表する新聞が、従北派が主張する國定教科書反対に同調(diào)するということは、米國も従北か？」

「ある意味、樸大統(tǒng)領(lǐng)は獨(dú)裁者。一度言い出したら考えを変えない」

「韓國のどんなメディアも言えなかった本音を正しく伝えてくれた」（翻訳?編集/三田）