2015年11月19日、米ワシントンD．C．のスミソニアン國(guó)立動(dòng)物園で3カ月前に生まれたパンダの赤ちゃん「貝貝（ベイベイ）」が、2020年12月まで同動(dòng)物園で引き続き生活できることになったと発表された。21日付で中國(guó)?參考消息（電子版）が伝えた。

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19日付のAFP通信によると、同動(dòng)物園と中國(guó)野生動(dòng)物保護(hù)協(xié)會(huì)は、パンダの飼育に関する新たな契約を交わした。動(dòng)物園側(cè)によると、條件はこれまでと同様で、同動(dòng)物園がパンダのレンタル料として支払う年50萬(wàn)ドル（約6100萬(wàn)円）は、中國(guó)の野生動(dòng)物保護(hù)の活動(dòng)資金に充てられる。またワシントンで生まれた全てのパンダが4歳まで同動(dòng)物園で生活できる。パンダの所有権は、子や孫など何代後になっても中國(guó)のものとなる。

同動(dòng)物園のパンダは、大人の「美香（メイシアン）」と「添添（ティエンティエン）」、2歳の「寶寶（バオバオ）」、3カ月の「貝貝」の計(jì)4頭。（翻訳?編集/岡田）