2015年11月21日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は、「韓國が『日中間のサンドイッチ』とする考えすら現(xiàn)時(shí)點(diǎn)では傲慢な考えであった」と報(bào)じた。

英國ロンドンで9日に開催された、影響力のある経営思想家50人を選ぶ「シンカーズ50」（Thinkers50）イベントで、朝鮮日?qǐng)?bào)Weekly Bizが、參加した経営學(xué)の専門家25人に韓國経済の見通しと産業(yè)競(jìng)爭力について、「韓國産業(yè)が日本に追い付くためにはどうすべきか、また追いかけてくる中國に追い付かれないためにはどうすべきか」を?qū)い亭俊?/p>

だが専門家らは、韓國がまだ中國に勝っていることを前提にした「サンドイッチ」という表現(xiàn)すら理解できなかった。専門家の多くは「韓國はすでに中國より劣っており、韓國の新たな競(jìng)爭相手は、インドになるだろう」と答えた。ダートマス大學(xué)タック?スクール?オブ?ビジネス（Tuck School of Business）のシドニー?フィンケルシュタイン（Sydney Finkelstein）教授は、「すでに中國企業(yè)は、品質(zhì)の低い製品で薄利多売をするレベルを超えている」と述べた。さらに「今、中國経済の競(jìng)爭力は、政府主導(dǎo)の強(qiáng)力な政策ではなく、良い製品で世界市場(chǎng)シェアを獲得する優(yōu)秀な企業(yè)にある」とし、「最近、中國経済が危機(jī)の兆しがあるという話が出てくるが、企業(yè)基盤が強(qiáng)いので心配することはない」と述べた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「10年も前から予想されていたことが、とうとう現(xiàn)実になってしまった」

「コピーキャットと低賃金だけで成長してきたサムスンが中國企業(yè)に追い越されるのは當(dāng)然のことだ」

「韓國はどうにかして人口の多い大國の間で発展し、國民所得を向上させ、先進(jìn)國の隊(duì)列に上ってきた國だ。問題はあるが、まだ世界でも良い方だ。中國、インドは、人口規(guī)模が異なるし、産業(yè)構(gòu)造も違う。そもそも比較対象ではない」

「確かに、韓國は多様な産業(yè)が不足しており、他國と競(jìng)爭すると不利だ。すべてが大企業(yè)の獨(dú)占だからな」

「韓國は大企業(yè)の『タコ足型』多角化経営が選択と集中を阻害し、中小企業(yè)の市場(chǎng)を奪い、海外企業(yè)との競(jìng)爭力を落とした」

「韓國企業(yè)は目の前の利益ばかり考えて、將來のことを考えていない。そうこうしているうちに、中國に抜かれてしまった」

「不動(dòng)産価格を上げ、既得権者だけがもうかるような政策ばかりしているから、中國に追い越されるのだ」

「さすが専門家だ、現(xiàn)狀を正しく分析している」

「インド人のビジネスマンをみると、とても優(yōu)れていることがわかる。インドは強(qiáng)敵だ」

「インドに中間層が増えてきたら、人口が韓國とは比較にならない。一気に追い抜かれる」（翻訳?編集/三田）