2015年11月22日、韓國(guó)航空宇宙産業(yè)（KAI）は韓國(guó)型戦闘機(jī)（KF?X）の低空飛行時(shí)に必要となる「自動(dòng)操縦システム」を開(kāi)発中だと明らかにした。23日付で中國(guó)?環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、「自動(dòng)操縦システム」とは、戦闘機(jī)が低空飛行時(shí)に地形を読み取り衝突を防止する技術(shù)。韓國(guó)空軍が米國(guó)から導(dǎo)入した戦闘機(jī)KF?16やF?15Kには同システムが搭載されているが、韓國(guó)産の訓(xùn)練機(jī)T?50と軽戦闘機(jī)FA?50には未搭載だ。

KF?X計(jì)畫(huà)では、2025?28年に空対空攻撃能力を備えた戦闘機(jī)を研究開(kāi)発し（第1段階）、28年以降に空対地、空対海攻撃能力のある戦闘機(jī)を研究開(kāi)発する（第2段階）としている。今回の「自動(dòng)操縦システム」の試験?測(cè)定?評(píng)価は第2段階で行われる予定だ。（翻訳?編集/柳川）