2015年11月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、在韓米軍のスカパロッティ司令官（米韓連合司令官兼務(wù)）は同日、朝鮮半島における日本の集団的自衛(wèi)権行使問(wèn)題について、「日米韓が互いに主権を認(rèn)め、國(guó)際規(guī)範(fàn)を遵守しながら協(xié)議を進(jìn)めれば、よい解決策を模索できる」との考えを示した。

スカパロッティ司令官は同日、ソウル市內(nèi)のホテルで講演し、「日米韓は、互いに主権があることや、3カ國(guó)の間に國(guó)際規(guī)範(fàn)があることを認(rèn)めており、尊重している。今後もそうすべきだ」と主張した。朝鮮半島で戦爭(zhēng)が起きた際に作戦統(tǒng)制権を行使する米韓連合司令官が、朝鮮半島における日本の集団的自衛(wèi)権行使問(wèn)題をめぐって「主権の尊重」を明らかにしたのは今回が初めて。この発言は、日本が朝鮮半島で活動(dòng)する場(chǎng)合、韓國(guó)の同意を得る必要があるとする韓國(guó)政府の立場(chǎng)を支持するものとみられている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國(guó)の戦時(shí)作戦統(tǒng)制権を持つ米國(guó)が『OK』と言えば終わり。韓國(guó)に主権があると言えるのかな？」

「昔から米國(guó)は日本の味方だった。韓國(guó)が日米にうまくだまされている気がする」

「ただのリップサービス。日本は米國(guó)が最も大切に考える同盟國(guó)だが、韓國(guó)は米國(guó)の盾に過(guò)ぎない」

「作戦統(tǒng)制権のない國(guó)を國(guó)と言えるか？いっそ米國(guó)の1州として編入された方がメリットがありそうだ」

「日本の國(guó)防長(zhǎng)官は『韓國(guó)の同意なく北朝鮮に侵入する』と言った。朝鮮半島を攻撃する可能性があるということだ。そんな恐ろしい國(guó)と何を協(xié)議するというのか…」

「一番重要なことに觸れていない。北朝鮮が韓國(guó)の領(lǐng)土に含まれるかどうかを明確にするべき」（翻訳?編集/堂本）