2015年12月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、先月東京の靖國(guó)神社で起こった爆発事件で、警視庁は9日、現(xiàn)場(chǎng)近くの防犯カメラに映っていた韓國(guó)人の男、全昶漢（チョン?チャンハン）容疑者（27）を建造物侵入容疑で逮捕した。

捜査関係者によると、全容疑者は先月23日午前9時(shí)30分ごろ、靖國(guó)神社內(nèi)のトイレに、不法に侵入した疑いが持たれている。全容疑者が現(xiàn)場(chǎng)を立ち去った約30分後に大きな爆発音があり、現(xiàn)場(chǎng)からは時(shí)限式発火裝置とみられる金屬製パイプやハングルが記載された乾電池、タイマー裝置のようなものが見(jiàn)つかった。

事件後、全容疑者は韓國(guó)に帰國(guó)していたが、9日午前に羽田空港から再び日本に入國(guó)したところを発見(jiàn)され、逮捕された。

このニュースは韓國(guó)でも大きく報(bào)じられ、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なんかおかしい。なぜまた日本に入國(guó)した？」

「疑われているのに、自ら日本に行くかな？常識(shí)的に考えておかしい」

「やっと自分のしたことの重大さに気付いたのか？」

「本當(dāng)に韓國(guó)人の仕業(yè)なの？」

「敏感な問(wèn)題であるだけに、警視庁は公正な捜査をしてほしい」

「日本人から金を受け取って、犯行に及んだのでは？」

「テロ級(jí)の行為だと分かっているが、なぜか彼を責(zé)められない」

「韓國(guó)國(guó)民が納得できるように、日本の警視庁は確かな証拠を提示しなければならない」

「恥ずかしい。容疑者はもちろん、靖國(guó)爆破を『愛(ài)國(guó)』と考える韓國(guó)國(guó)民も」

「爆弾を仕掛けたなら、無(wú)差別テロだ。非難されても仕方ない」

「日本と韓國(guó)は戦爭(zhēng)中か？不満があるのなら、もっと平和的な方法で主張するべき」（翻訳?編集/堂本）