ショパンコンクール優(yōu)勝の韓國(guó)人ピアニストが日本で演奏、聴衆(zhòng)の涙誘う=韓國(guó)ネット「韓國(guó)の自慢」「日本も彼の実力を無(wú)視できない」

Record China    2015年11月25日(水) 0時(shí)2分

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23日、今年のショパン國(guó)際ピアノコンクールで優(yōu)勝した韓國(guó)人ピアニスト、チョ?ソンジンさんが東京でのリサイタルに登場(chǎng)、日本の聴衆(zhòng)を魅了した。資料寫真。

2015年11月23日、今年のショパン國(guó)際ピアノコンクールで韓國(guó)人として初優(yōu)勝したチョ?ソンジンさんが、東京オペラシティコンサートホールで開(kāi)かれた同コンクール優(yōu)勝者リサイタルに登場(chǎng)、日本の聴衆(zhòng)を魅了した。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが伝えた。

チョさんはこの日、1600余りの客席を埋めた聴衆(zhòng)を前に、ショパンコンクールで演奏した曲目を1時(shí)間40分ほどにわたり披露した。記事によると、日本人の聴衆(zhòng)は皆「素晴らしかった」と聲をそろえ、チョさんと同年齢のある大學(xué)生は「涙が出るほどすてきな演奏だった。言い表す言葉が見(jiàn)つからない」と興奮した面持ちで感想を述べた。また、67歳の男性は、繊細(xì)さが特徴のショパンだが、「チョさんの演奏からはエネルギーとパワーを感じ」、ショパンの新たな一面を発見(jiàn)したと評(píng)価した。

リサイタル半ばの休憩時(shí)間には、チョさんのCDを求める人が、そして終演後には、チョさんのサインを求める人が列を成した。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本を越え、世界を感動(dòng)させるピアニストに成長(zhǎng)してほしい」「これこそ真の愛(ài)國(guó)」「彼が韓國(guó)人ということが実に誇らしい」「韓國(guó)の自慢」など、喜びのコメントが數(shù)多く寄せられた。

また、「日本ではクラシックがまるで宗教のように神聖視される。彼の実力を無(wú)視はできないだろう」「クラシックは日本が最強(qiáng)國(guó)。CD販売率も聴衆(zhòng)のレベルも第一等だよ」「本場(chǎng)の米國(guó)でもなかなか買えないジャズの名盤も、日本では買えることがある。日本人はそれくらい音楽が好きなんだ」など、日本について觸れた聲のほか、「故國(guó)でもたくさん公演してほしい」「チョさんは、幼い頃からピアノが大好きだったらしい。進(jìn)路に悩む若者のお手本になりそうだ」といったコメントもあった。(翻訳?編集/吉金

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