2015年11月25日、韓國?ニューシスによると、日本のロケットとしては初めて商業(yè)衛(wèi)星を搭載した「H2Aロケット29號機(jī)」が、24日午後3時(shí)50分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。午後8時(shí)17分には、搭載したカナダの衛(wèi)星を予定の軌道で分離することに成功し、日本は宇宙産業(yè)市場への本格的な參入を果たした。

日本は2012年に韓國政府の多目的観測衛(wèi)星「アリラン3號」を打ち上げたが、商業(yè)目的の民間衛(wèi)星を打ち上げたのは今回が初めて。韓國メディアは、今回の成功により日本は、米國やロシア、ヨーロッパが掌握している「宇宙産業(yè)」の世界に大きな一歩を踏み出したと伝えている。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「う、うらやましい…」

「かっこいい。沸々と劣等感が込み上げてくる」

「野球の試合で10回日本に勝っても無意味。こういうところで勝ってこそ、本當(dāng)に日本に勝ったといえる」

「ため息しか出てこない。宇宙産業(yè)は日本より30年は遅れているようだ」

「韓國は來年、莫大（ばくだい）な予算をつぎ込んで月探査を成功させる！」

「韓國は…？北朝鮮も人工衛(wèi)星を飛ばす実力を持っているというのに、韓國は日本の発射體を借りて飛ばしている」（翻訳?編集/堂本）