2015年11月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、他人の著書の表紙のみをすげ替えて自著として出版したり、こうした行為を黙認(rèn)したりしたとして、韓國の大學(xué)教授200人余りが摘発された。

韓國の議政府地検は24日、「表紙?zhí)妞ā工摔瑜胫鳂胤ㄟ`反?業(yè)務(wù)妨害などの容疑で、全國50校余りの大學(xué)の教授ら200人余りを摘発したと明らかにした。検察は合わせて、こうした犯行を知りながら、新作と偽って図書を発行した出版社3社の社員4人についても捜査を進(jìn)めている。

「表紙?zhí)妞ā工畏椒à?、すでに出版された専門書の表紙の著者名を自分の名前に変えるという実に単純なもの。一部の教授は疑いを避けるため、タイトルに文字を1、2字付け加えたり、逆に削除したりする手法も取っていた。こうした「表紙?zhí)妞ā工?980年代ごろから教授らの間で橫行していたが、本格的な捜査が行われたのは今回が初めて。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「大學(xué)と教授の名前を公表して！」

「これが大學(xué)教育の現(xiàn)実。教授はこんなことをしておきながら、學(xué)生には自分の本を買うよう強(qiáng)要する」

「詐欺師たちに教授の名はもったいない」

「やってほしい研究はしないで、他人の物を盜むとは…」

「學(xué)者という仮面をかぶった竊盜犯」

「若者の職場が200人分空いたね」

「こんな能力のない教授から學(xué)ぶ學(xué)生はどうなってしまうんだ？教授は70年代の卒論でやったようなことを、いまだにやっているのか」

「偽物が世の中を牛耳っている」

「こんなことを放っておいたら、法律も腐り、韓國も腐る」

「韓國が世界の大學(xué)ランキングで評価されない理由がここにあった」

「本がこれじゃ、論文は推して知るべし」（翻訳?編集/吉金）