2015年11月26日、韓國?聯(lián)合ニュースは、「日本メディアが、韓國の武器輸出額に注目している」と伝えた。

日本メディアは、2013年の韓國の武器輸出額は約34億ドル（約4150億円）で、10年前の12．8倍に増加していると指摘する。輸出先は米國、中東、東南アジアなど約80カ國に上っており、最近では、タイ空軍に訓(xùn)練機(jī)を、インドネシアに小型ディーゼル潛水艦を輸出するなど、武器輸出國の範(fàn)囲を広げている。しかし、米國の反対によりウズベキスタンへの韓國訓(xùn)練機(jī)T?50の輸出が白紙化されるなど、米韓間の摩擦も生じている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本よ！心配しなくても大丈夫だ。韓國は高付加価値技術(shù)もないし、ロケットや原子力開発も基本的にできない狀態(tài)だ。結(jié)局、安い組立製品を輸出するのがせいぜいだ」

「武器を海外に売れるのは良いことだけど、まず自國の武器を新しくしてくれ」

「武器を売っても、ロイヤリティーやら基礎(chǔ)部品代の支払いやらで、利益は米國に持っていかれる」

「そもそも米國製の部品を多く使ったT?50をウズベキスタンに売ろうとしたこと自體、考えられない」

「日本は武器輸出で経済活性化を図ろうとしているので、日本製武器と競爭することになる。韓國製武器の輸出拡大は今後は難しいのではないか」

「輸出する武器の何十倍もの武器を輸入している」

「裏金も10倍に膨らんでいるのではないか？」

「武器輸出を多様化して獨(dú)自技術(shù)を確保し、米國の『お得意様』の立場から脫しなければならない。米韓同盟は韓國の安全保障にとって大きな利益でもあるが、米國製武器購入に國民の稅金がとんでもなく使われていることが問題だ」（翻訳?編集/三田）