2015年11月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本を訪問(wèn)した韓國(guó)未來(lái)創(chuàng)造科學(xué)部の崔陽(yáng)熙（チェ?ヤンフイ）長(zhǎng)官は、ノーベル賞を相次いで受賞する日本の科學(xué)技術(shù)の底力は（一分野で粘り強(qiáng)く研究する）學(xué)者の誠(chéng)実さにあると述べた。

崔長(zhǎng)官は、韓國(guó)メディア東京特派員との懇談會(huì)で、「日本の科學(xué)者の創(chuàng)造性が大きく優(yōu)れているとは見(jiàn)ていないが、彼らはそれぞれの分野で継続的に研究する。そのため、ノーベル委員會(huì)も彼らを知ることになる」と評(píng)価した。一方、韓國(guó)の科學(xué)者たちについては、「研究費(fèi)が多く支援されているテーマを見(jiàn)つけ、頻繁に研究分野を変えているのが現(xiàn)実」と指摘した。

崔長(zhǎng)官は韓國(guó)の基礎(chǔ)科學(xué)支援予算について、「大幅に増額しているが排出される研究者の増加に追いついていないのが実情だ」とし、基礎(chǔ)科學(xué)分野の研究者たちが他分野の研究に比べて十分な研究費(fèi)が得られていないとの認(rèn)識(shí)を示した。また、政府の予算だけでは限界があるとして、「企業(yè)の基礎(chǔ)科學(xué)への投資、海外の大規(guī)模な研究裝置の共同利用などが必要だ」とも述べた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國(guó)では隣の人が別のことをやっていたら、すごく気になってテーマを変えてしまうこともよくあるからな」

「純粋な學(xué)問(wèn)研究していると、『役に立たないことをして食べている』と考える世間の認(rèn)識(shí)にも問(wèn)題があると思う」

「韓國(guó)社會(huì)は、頑張って勉強(qiáng)して良い成績(jī)をとり、大企業(yè)に入ろうという考えが主流を占めている。大企業(yè)中心のこの考え方が、科學(xué)者や技術(shù)者、それに科學(xué)技術(shù)自體を低評(píng)価する原因になっているのではないだろうか」

「政府支援が不足して研究費(fèi)も少ないし、さらに正規(guī)職枠も少ない。こんな狀態(tài)で、ノーベル委員會(huì)に認(rèn)識(shí)されるまで奴隷のように研究し続けろと言うのか」

「研究費(fèi)がなくては研究は続けられない。必然的に研究費(fèi)の下りる研究に人材が集まる。ノーベル賞なんて夢(mèng)のまた夢(mèng)だ」

「日本の研究者は給與も多いだろうが、韓國(guó)の研究職は…？早く退勤できたとしても午後10時(shí)、夜明けに帰宅することもしばしばだ。週末にやっと帰宅できることもある。それでいて給料はすずめの涙」

「研究成果が出るには數(shù)十年はかかるだろうが、金もうけを目指している科學(xué)者はそんなに待っていられない」

「ノーベル賞受賞のための研究をする韓國(guó)と、純粋な研究をする日本。日韓の違いは明らかだ」

「もともと、韓國(guó)は科學(xué)技術(shù)には関心のない民族だと思う。日本は最近だけでなく、戦國(guó)時(shí)代にも西洋と交流して商工業(yè)の発展に力を入れていた」（翻訳?編集/三田）