2015年11月27日、花生網(wǎng)は、中國がミス?ワールド?カナダ代表の入國を拒否している問題について、韓國ネットユーザーの聲を取り上げた。

世界的ミスコンテスト「ミス?ワールド」は12月に中國?海南省で開催される。しかしカナダ代表のアナスタシア?リンさんが入國できないでいることがわかった。26日、香港の空港で入國できなかったと発表している。リンさんは中國生まれの移民。7月に米議會公聴會で、中國では“邪教”とされる法輪功を擁護(hù)したことが原因となって、中國の入國許可が得られていないとみられる。

リンさんの問題は世界的なニュースとなったが、韓國人ネットユーザーは以下のような書き込みを殘している。

「中國人は器が小さい。大國ならばそれなりの度量があるだろうに」

「（大國には）まだほど遠(yuǎn)いよ」

「法輪功は宗教じゃない。臺灣でも日本でも認(rèn)められているよ。ただ中國批判の政治団體ではあるが」

「ケチだなぁ。自分のことを大國とか言っておきながら」

「中國は世界唯一の韓國より愚かな國。うちらがワーストワンにならずにすんでいるんだから感謝しないと」

（翻訳?編集/