2015年11月27日、韓國?世界日報によると、韓國航空宇宙産業(yè)（KAI）がこのほど、韓國國産軽攻撃機(jī)FA?50をフィリピンに初めて納入した。

FA?50は韓國慶尚南道を出発し、フィリピン?クラークまでの2482キロを直接飛行し、フィリピン當(dāng)局に引き渡された。今回の納品は、昨年3月にフィリピン國防部と韓國政府間で契約されたFA?50?12機(jī)（4億2000萬ドル（約516億円））のうちの2機(jī)だ。KAIは昨年インドネシアに16臺を輸出しており、今後、イラクとタイにも納品が予定されている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「KFX（韓國型次世代戦闘機(jī)）よりFA?50の方が現(xiàn)実的だ」

「FA?50を一生懸命輸出しているのも、KFX開発への反対世論を抑え込むためだろう」

「FA?50を買うなんて、フィリピンには古物商が多く集まっているようだな」

「不用意に武器を輸出して…、ISに橫流しされるんじゃないだろうな」

「アフターバーナーを使うと、最新のステルス機(jī)よりも速いと聞いた」

「この程度の戦闘機(jī)だったら、まるごと3Dプリンターで作れそうだ」

「納品先に直接飛んでいくのは、輸送費(fèi)節(jié)約のため？」

「輸出が増えるのは良いことだが、輸出機(jī)種が生産中止になっても、部品在庫を殘しておかないといけない。管理が面倒」

「もっと開発を頑張って米國と対等な重爆撃機(jī)も生産してくれ。自主國防はいくら増強(qiáng)してもし過ぎることはない。國防力増強(qiáng)だけが自由を守ってくれる」（翻訳?編集/三田）