2015年11月28日、フィギュアスケートのNHK杯、男子シングルで、日本の羽生結(jié)弦が史上初の300點(diǎn)超えとなる322．40點(diǎn)という驚愕の得點(diǎn)をたたき出し優(yōu)勝した。

前日のショートプログラム（SP）では、4回転ジャンプを2本成功させる圧巻の演技で、自身が持つSP世界歴代最高點(diǎn)を更新する106．33點(diǎn)を獲得。そして迎えたフリーでも、再び圧巻の演技を見(jiàn)せ216．07點(diǎn)。「史上初の300點(diǎn)超えも」とささやかれた戦前の予想をはるかに上回る322．40點(diǎn)という驚愕の得點(diǎn)をたたき出した。

羽生は演技後のインタビューで、「本當(dāng)に血のにじむようなつらい練習(xí)をしてきた。その練習(xí)をさせてくださった、周りの方々、サポーターの皆さん、カナダのリンク、自分が生まれ育った仙臺(tái)のリンク、すべてに感謝したい」と語(yǔ)った。300點(diǎn)超えという結(jié)果については「やってやるとは思ってましたけど」と笑いを誘ったが、「演技前は緊張で話すことができなかった」と明かした。なお、2位には266．43點(diǎn)の中國(guó)の金博洋（ジン?ボーヤン）が入った。

このニュースは中國(guó)でもすぐに伝えられ、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）には多數(shù)のコメントが寄せられている。

「322點(diǎn)だって！？」

「さすがだね」

「もう何も言えない、泣くしかない」

「スゴすぎる…」

「感動(dòng)して泣いちゃった」

「羽生最高?。?！」

「中國(guó)の若いのも素晴らしかったけど、羽生が強(qiáng)すぎた」

「金博洋も素晴らしかった。初めてシニアの大會(huì)に出場(chǎng)したんだから。でも、表現(xiàn)力では羽生との差は歴然。頑張れ」

「SPで歴代最高、フリーで200點(diǎn)突破、合計(jì)で300點(diǎn)突破と記録ずくめ！素晴らしすぎる?。　?/p>

「演技を見(jiàn)たよ！本當(dāng)に完璧すぎた！」

「すごすぎて彼を形容する言葉がないよ」

「1位と2位って聞いたら近そうだけど、點(diǎn)差はハンパじゃない」

「もうなんてコメントしていいかわからない」

「怖い。もはや人間とは思えない??！すごすぎる??！」（翻訳?編集/北田）