韓國人の労働時(shí)間は世界一、OECD平均より2カ月も多く働く=韓國ネット「人間らしく生きたい」「努力が足りないという記事はうそだったね」

Record China    2015年12月2日(水) 4時(shí)32分

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29日、昨年の韓國人1人當(dāng)たりの労働時(shí)間が、経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)加盟國の中で最も長かったとの報(bào)道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。寫真はソウル。

2015年11月29日、韓國?世界日?qǐng)?bào)によると、昨年の韓國人1人當(dāng)たりの労働時(shí)間が経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)加盟國中、最も長かったことが分かり、韓國政府がこの間進(jìn)めてきた雇用創(chuàng)出のための労働時(shí)間短縮策に批判が集まっている。

韓國労働社會(huì)研究所のリポートによると、昨年の週當(dāng)たり労働時(shí)間が法定(週40時(shí)間)及び延長の許容上限(週52時(shí)間)を超過した労働者の數(shù)は全體の19%に上り、一昨年より1.1ポイント増加した。年間の総労働時(shí)間は一昨年よりも40時(shí)間増加し2285時(shí)間、これはOECD加盟34カ國の中で最も長く、加盟國平均(1770時(shí)間)よりも515時(shí)間多い數(shù)値だ。515時(shí)間を1日8時(shí)間勤務(wù)で換算すると、韓國人は平均よりも2カ月以上多く働いている計(jì)算になる。

韓國の労働基準(zhǔn)法では、週當(dāng)たり最大52時(shí)間の労働が認(rèn)められており、これに違反した場合には2年以下の懲役か1000萬ウォン(約110萬円)の罰金が科せられるが、多くの職場で違反が常態(tài)化している実態(tài)が浮き彫りになった。

この報(bào)道に韓國のネットユーザーの関心は非常に高く、5000件を超えるコメントが寄せられている。

「政府は何でもOECDに倣いたがるから、こういうことも倣わないと」

「移民したい」

「この數(shù)字だって、減らして出されているはず」

「韓國人はハングリー精神とか努力が足りないっていう記事が先日出ていたけど、うそだったね」

「韓國では、規(guī)定の時(shí)間以上働かないと食べて行けない。いつも良いことは最下位、悪いことはトップだね」

「日本企業(yè)の考え方:人手が足りなければ人を増やして対応。韓國企業(yè):人手が足りなければ、足りない分だけ働かせる」

「労働の質(zhì)は最悪ってことか」

「人間らしく生きたい」

「週52時(shí)間なんて、守っていない職場だらけだよ。殘業(yè)代だって出やしない」

北朝鮮もOECDに加入させよう。韓國とどちらがたくさんトップを取れるか気になる」(翻訳?編集/吉金

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