2015年11月29日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は日本メディアの報(bào)道を引用し、安倍首相が憲法改正に意欲を示したと伝えた。

安倍首相は28日、自らが會(huì)長(zhǎng)を務(wù)める超黨派議連「創(chuàng)生日本」の會(huì)合に出席し、あいさつの中で自民黨が立黨60年になったことに觸れ、「憲法改正をはじめ占領(lǐng)時(shí)代に作られた仕組みを変えることが（自民黨）立黨の原點(diǎn)だ」と語(yǔ)った。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これって米國(guó)に反逆するってことだろ？」

「やはり日本は米國(guó)のコントロールから脫出したいんだな」

「今でも占領(lǐng)狀態(tài)なんだから無駄なことだ」

「なんだか今の日本は米國(guó)に占領(lǐng)されていないかのような言い方だな」

「米國(guó)の占領(lǐng)を終わらせて、中國(guó)による占領(lǐng)を受け入れるということですね」

「米軍が5萬人も日本に駐軍しているのに、その鎖を斷ち切るというのか？まず無理だろ」

「米國(guó)は早く目覚めるべき。そうでないと第二の真珠灣もそう遠(yuǎn)くはないぞ」

「やっぱり世界平和のために日本を滅ぼしておかないとだめだな」

「米軍による2つの原子爆弾という反人類的な罪を安倍さんが清算してくれることに期待しよう」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)はまだ若いな。安倍首相という七面鳥に恩赦を與えれば感謝するとでも思っているのか？」（翻訳?編集/山中）