2015年11月30日、環(huán)球網(wǎng)によると、臺(tái)灣國(guó)家安全局の李天鐸（リー?ティエンドゥオ）元上校（大佐）はこのほど、プーチン露大統(tǒng)領(lǐng)の次女が3年前に臺(tái)灣男性と交際していたと明らかにした。次女は臺(tái)灣を訪問(wèn)したこともあったという。

シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が臺(tái)灣?東森新聞の報(bào)道を引用して伝えたところによると、プーチン氏には長(zhǎng)女のマリヤさんと次女のカテリーナさんの2人の娘がいて、マリヤさんはオランダ人男性と結(jié)婚し、カテリーナさんはダンスが得意だという。

報(bào)道によると、カテリーナさんは3年前、父親が國(guó)家安全局で働く臺(tái)灣男性と交際していた。李氏は「2人はモスクワでの大學(xué)時(shí)代に知り合った。男性は家族と共に臺(tái)灣へ戻ったため、カテリーナさんは臺(tái)灣まで會(huì)いに來(lái)た?，F(xiàn)在もまだ交際中かは分からない」と話した。

國(guó)家安全局はこの情報(bào)について証明も否定もしていない。來(lái)年1月の臺(tái)灣総統(tǒng)選に出馬する野黨?親民黨の宋楚瑜（ソン?チュウユー）主席が副総統(tǒng)候補(bǔ)に指名した民國(guó)黨の徐欣瑩（シュー?シンイン）主席は27日、メディアの取材に応じ、「プーチン氏の娘が臺(tái)灣を訪れたのならそれは重要な案件だ。國(guó)家安全局は報(bào)告すべきだ」と疑問(wèn)を示した。（翻訳?編集/柳川）