2015年12月1日、中國(guó)のQ＆Aサイトにこのほど、「中國(guó)は國(guó)産ジェット旅客機(jī)のC919とARJ21を開(kāi)発し、日本にもMRJがある?，F(xiàn)代やサムスンを抱える“ハイテク大國(guó)”の韓國(guó)は、なぜ同クラスの旅客機(jī)を作れないのか」との質(zhì)問(wèn)が書(shū)き込まれた。

【その他の寫(xiě)真】

これについて、次のような回答が寄せられている。

「中國(guó)では航空産業(yè)に実に多くの人が関わっている。韓國(guó)の1人當(dāng)たりGDPは3萬(wàn)2000ドルで、日本を超えることも予想されているが、人口は5000萬(wàn)人と少ない。旅客機(jī)を自主開(kāi)発する必要性は低く、技術(shù)的にも不足が大きい」

「中國(guó)のC919は500機(jī)余りの発注を受けたが、その90％は國(guó)內(nèi)からだ。韓國(guó)は面積も人口も中國(guó)の浙江省並みで、國(guó)內(nèi)需要だけでは航空工業(yè)を成長(zhǎng)させられない」

「韓國(guó)は自分で開(kāi)発する必要がないだけ。他から購(gòu)入すればいい。その韓國(guó)も90年代末からは航空工業(yè)に著目しているが、まだ20年程度の蓄積しかない」

「韓國(guó)は航空工業(yè)の蓄積がない。航空機(jī)には多くの企業(yè)が開(kāi)発に加わっており、自主開(kāi)発と言っても、すべてを自分たちで作るわけではない」

「自動(dòng)車(chē)や攜帯端末、船舶は中等技術(shù)製品であって、航空機(jī)のような高等技術(shù)製品とは同列に語(yǔ)れない。サッカー選手が卓球をしないように、現(xiàn)代やサムスンにとって航空工業(yè)は畑違いだ」

「韓國(guó)航空宇宙産業(yè)（KAI）は、韓國(guó)最大の航空関連企業(yè)だが、職員數(shù)は2800人、開(kāi)発者は650人程度でしかない。開(kāi)発資金も多くない」（翻訳?編集/岡田）