2015年12月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本統(tǒng)治時代に強制動員された朝鮮半島出身者の遺族らが、「自ら強い聲を上げるために政黨結(jié)成を推進する」と明らかにした。

「大韓民國市民政黨」の結(jié)成準(zhǔn)備委員會は同日、ソウルで記者會見し、「政府や政界は、日本統(tǒng)治時代に軍人や慰安婦として連行された被害者らの聲を無視している」と批判し、「自ら強い聲を上げるため、來年1月までに新黨を設(shè)立する」との考えを明らかにした。結(jié)成後は、舊日本軍慰安婦問題に対する日本政府の責(zé)任認(rèn)定や、強制動員被害者への補償などを求める予定だという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「応援する。政府ができないのなら、自ら立ち上がるしかない」

「韓國の汚れた政治を正してほしい」

「庶民らの生活に気を配り、個人的な欲心を捨て、不正行為に関わらずに活動していってほしい」

「政黨を結(jié)成して政治をするのではなく、他の方法で日本と戦ってほしい」

「半世紀(jì)が過ぎたというのに、いまだに過去にこだわり、未來に進もうとしない。執(zhí)拗（しつよう）な反日で日韓関係を破綻させるつもりなの？」（翻訳?編集/堂本）