2015年12月1日、中國(guó)メディア?新浪は、中國(guó)住建部の責(zé)任者が、北京の大気汚染の主な原因は集中暖房ではなく、自動(dòng)車の排気ガスだとの見解を示したことを伝えた。

ここ數(shù)日大気汚染が最悪レベルになっている北京だが、中國(guó)住建部の責(zé)任者は、ここ數(shù)年で集中暖房を省エネ排出削減の設(shè)備に改造しており、再生エネルギーやクリーンエネルギーの使用を推奨しているので、集中暖房が大気汚染の原因ではないと主張。主な原因は自動(dòng)車の排気ガスであるとした。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからは反発するコメントが多く寄せられた。

「でも自動(dòng)車は冬にだけあるものではないよね？」

「なぜ寒くなるとスモッグが出るんだ？寒い日は自動(dòng)車が倍に増えるのか？」

「まるで中國(guó)の南方には自動(dòng)車がないかのような言い方だな」

「米國(guó)にはあんなにたくさん自動(dòng)車があるのになぜスモッグがないの？」

「住建部は汚染の責(zé)任を庶民に押し付け、汚染排出企業(yè)のことは一言も觸れないなんて、なんて恥知らずな！」

「毎回、重工業(yè)の工場(chǎng)が操業(yè)停止する度に空が青くなるのはなぜだ？いつも自動(dòng)車や爆竹のせいにするのなんて、恥ずかしくないのか？」

「でも交通部は集中暖房のせいだと言っていますが」

「これでみんなが自動(dòng)車に乗らなくなったら、住建部は人の呼吸のせいだと言うのだろう」（翻訳?編集/山中）