2015年12月2日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、岸田文雄外相は「慰安婦問(wèn)題を今年中に解決することは難しい」との考えを明らかにした。

安倍晉三首相と韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は先月2日、韓國(guó)ソウルで首脳會(huì)談を行い、慰安婦問(wèn)題の早期妥結(jié)を目指すことで一致した。しかし、岸田外相はこのほど、日本メディアのインタビューで、「慰安婦問(wèn)題の協(xié)議はまだ続いており、決まったことは何もない」と明らかにした。また、樸大統(tǒng)領(lǐng)が「慰安婦問(wèn)題の年內(nèi)解決を望む」と表明したことについて、「早期妥結(jié)を目指すことで一致したが、『年內(nèi)に』とは誰(shuí)も言っていない」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「こうなると思っていた。日本政府のことは初めから信用していない」

「それだけ韓國(guó)政府が信用されていないということ。安倍首相から謝罪や賠償を受けても、次の政権でまた、韓國(guó)政府は同じことを要求しそうだから」

「慰安婦問(wèn)題を協(xié)議する事項(xiàng)と考えている韓國(guó)政府が問(wèn)題だ。無(wú)理に謝罪や賠償を受けようと努力するよりも、まずは彼女たちを守ってあげられなかったことについて謝罪?賠償すべき。そして歴史の事実を世界に知らせるために努力をすればいい。これ以上、日本を追い掛け回すようなことはしないでほしい」

「日本政府はわざと協(xié)議を遅らせ、被害者が全員この世からいなくなる日を待っているのでは？」

「日本政府は言い訳の天才！來(lái)年になっても『今年中とは言っていない』と言い続けるのだろう」

「年內(nèi)の妥結(jié)が難しいのではなく、初めから妥結(jié)する気などないのだろう。慰安婦被害者らには申し訳ないが、韓國(guó)はもう謝罪を要求するのをやめて、日本を攻撃するために國(guó)力を高めよう」（翻訳?編集/堂本）