2015年12月8日、中國網(wǎng)によると、韓國の経済界関係者が中國産業(yè)界の技術(shù)力はすでに韓國を越えたと指摘した。

韓國では以前から「サンドイッチ論」が唱えられていた。ハイレベルな技術(shù)力を持つ日本と安価な労働力を持つ中國にはさまれて韓國はポジションを失うという悲観論だ。ところが今や逆に中國に技術(shù)力で負(fù)け、日本に価格競爭力で追い抜かれるという逆サンドイッチ論が登場している。

韓國?全國経済人連合會(huì)が30の國內(nèi)業(yè)界団體に日中韓産業(yè)競爭力に冠するアンケート調(diào)査を?qū)g施したところ、中國との技術(shù)格差について「すでに追い越された」「3年以內(nèi)に追い越される」との回答が79％を占めた。一方、円安によって日本製品と競合する価格競爭力を失ったとの回答も70％を占めている。

韓國経済は厳しい狀況にあるとの危機(jī)感が高まっており、企業(yè)からは政府支援や構(gòu)造改革を求める聲が高まっている。（翻訳?編集/