2015年12月3日、中國(guó)商務(wù)部（商務(wù)?。─长韦郅擅鳏椁摔筏郡趣长恧摔瑜毪取⒔衲??10月に中國(guó)と「1ベルト、1ロード」（シルクロード経済ベルト、21世紀(jì)海上シルクロード）沿線諸國(guó)との投資協(xié)力が好調(diào)で、2國(guó)間投資額はいずれも増加し、「1ベルト、1ロード」の建設(shè)は順調(diào)に進(jìn)んでいる。経済日?qǐng)?bào)が伝えた。

対外貿(mào)易をみると、同期の中國(guó)と沿線諸國(guó)との2國(guó)間貿(mào)易額は総額8203億9300萬(wàn)ドル（約101兆3000億円）に上り、前年同期比11％減少し、同期の中國(guó)の輸出入額のうち25．4％を占めた。中國(guó)から沿線諸國(guó)への輸出額は5044億ドル（約62兆3000億円）で同2．5％減少し、減少幅は同期の中國(guó)の対外輸出の減少幅を0．27ポイント下回るとともに、同期の輸出額の27．2％を占めた。また、中國(guó)の沿線諸國(guó)からの輸入額は3159億5000萬(wàn)ドル（約39兆円）で同22％減少し、同期の輸入額の23％を占めた。

外資導(dǎo)入をみると、同期に沿線諸國(guó)が中國(guó)に投資して設(shè)立した企業(yè)は1752社に上り、同18％増加した。実行ベース外資導(dǎo)入額は64億9000萬(wàn)ドル（約8000億円）で同14％増加した（以上のデータには自由港を通じた投資額が含まれる）。投資先の産業(yè)をみると、金融サービス業(yè)、リース?商業(yè)サービス業(yè)、卸売?小売業(yè)で実行ベース外資導(dǎo)入額の伸びが大きかった。投資先の地域分布をみると、上海市、江蘇省、天津市の占める割合が高く、投資先の國(guó)をみると、実行ベース外資導(dǎo)入額の伸びが大きかったのはサウジアラビア、マレーシア、シンガポールだった。

対外直接投資をみると、同期には中國(guó)企業(yè)が沿線49カ國(guó)に直接投資を行い、投資額は131億7000萬(wàn)ドル（約1兆6300億円）で同36．7％増加し、中國(guó)の非金融分野の対外直接投資の13．8％を占めた。主な投資先はシンガポール、カザフスタン、ラオス、インドネシア、ロシア、タイなどだった。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/KS?編集/武藤）