2015年12月2日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は日本メディアの報道を引用し、日本は石垣島に500人規(guī)模の陸上自衛(wèi)隊を配備すると伝えた。

石垣島は釣魚島（尖閣諸島の中國名）から約150キロメートルと近い。日本政府は南西諸島防衛(wèi)の強化のため石垣島に警備部隊やミサイル部隊を含む約500人の陸上自衛(wèi)隊を配備する。環(huán)球網(wǎng)はこの目的について、「有事には直ちに釣魚島へ自衛(wèi)隊を送れるようにするため」としている。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ならば中國は釣魚島に軍を駐留させるべき」

「われわれの軍隊はいつでも準備萬端だ」

「日本の軍事力と戦爭の意思を軽く見るべきではない」

「こういうニュースを聞くたびに、中國人はどこに行ったのだろうと思う」

「とりあえず外交部が強烈に抗議するのを待つとするか」

「今回はどんなふうに抗議するのか見ものだな」

「石垣島は日本の領(lǐng)土だからな。人様の主権の範囲內(nèi)のことはとやかく言うべきではないだろ」

「これらの裝備は中國人が便座を買ったそのお金で配備しているのだな」

「中國人による爆買いの結(jié)果だ。日本人はお金を持つと軍事面で中國に対抗してくる」

「いまだに日本での爆買いを批判する人がいるけど、政府が率先して行う日本との貿(mào)易額は數(shù)千億ドル規(guī)模に上るんだぞ」（翻訳?編集/山中）