Record China 2015年12月4日(金) 7時29分
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2日、韓國メディアによると、日本留學中に在日本朝鮮人総連合會の幹部と接觸したとして、國家保安法違反の罪で起訴された韓國人に対し、懲役3年の実刑判決が言い渡された。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2015年12月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本留學中に在日本朝鮮人総連合會(朝鮮総連)の幹部と接觸したとして、國家保安法違反の罪で起訴された韓國人に対し、懲役3年の実刑判決が言い渡された。
被告人は2001年9月、日本留學中に朝鮮総連札幌支部の幹部と知り合い、その後、幹部宅を定期的に訪問し、北朝鮮の體制を稱賛する映畫などを見ながら思想教育を受けた。また、2011年2月までに韓國の知人3人を日本に呼び、幹部に引き合わせるなどしたという。
韓國の大田地裁は2日に行われた判決公判で、「被告人の行為は國家安保と自由民主的基本秩序に大きな危険を及ぼす可能性がある」とし、懲役3年と資格停止3年を言い渡した。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「親日派と親北派は両立可能なの?」
「どうして韓國には敵が多いのだろう?」
「精神が不安定になりやすい留學生を狙うなんてひきょう」
「問題は彼のような人が1人や2人じゃないということ。朝鮮総連を利用して留學生を手なずけるという方法は90年代から行われている」
「日本で朝鮮総連の人を見たらすぐに逃げる。日本の右翼よりも韓國人を嫌っているから」
「韓國はもう、朝鮮総連と北朝鮮を反國家団體から除外するべき。いつまで爭うつもり?」(翻訳?編集/堂本)
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