2015年12月3日、韓國?中央日報によると、韓國の大學生?大學院生のうち、「卒業(yè)後に起業(yè)したい」と考える人は6．1％にすぎないことが分かった。

韓國貿(mào)易協(xié)會國際貿(mào)易研究院は2日、10月4日から3日間、中韓の首都圏の大學生?大學院生534人を?qū)澫螭诵肖盲骏ⅴ螗暴`ト調(diào)査の結(jié)果を発表した。それによると、「卒業(yè)後に起業(yè)したい」と考える學生の割合は、中國が40．8％だったのに対し、韓國は6．1％にすぎなかった。また、海外進出を考える學生の割合も、中國が84．6％だったのに対し、韓國は32．4％にとどまった。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國は起業(yè)して失敗したら『信用不良者』と見なされ、絶対に再挑戦などできない。そして、國はそんな狀況を気にも留めない。能力が足りなかったから駄目だったと言われるだけ。韓國では絶対に起業(yè)するべきじゃない」

「韓國の大統(tǒng)領(lǐng)はそんなことに全く関心がない。中東など、海外に出て働くことを推進しているよ…」

「これが樸大統(tǒng)領(lǐng)の『創(chuàng)造経済』の現(xiàn)実」

「経済がうまくいっていれば起業(yè)しようという気にもなるが…」

「どんなに能力があっても、人脈がなければ韓國社會で成功できない」

「このままではいつか、韓國が中國の一都市になってしまう」

「韓國の學生は『起業(yè)したら毎日つらい思いをする』と教えられて育つ。韓國経済は大企業(yè)中心だから當然だ」

「卒業(yè)後に公務(wù)員を目指す學生は、韓國60％、中國6％」

「夢を持っても、國に期待はするな。これが現(xiàn)実では？若者が起業(yè)したいと言ったら、國が手伝ってくれるの？」（翻訳?編集/堂本）