2015年12月3日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國のLCCチェジュ航空で、成田行き航空機(jī)の荷物が誤って沖縄行きに載せられ、沖縄便の荷物は仁川空港に置き去りにされるというミスが起こった。

チェジュ航空が調(diào)べた結(jié)果、先月30日、仁川空港発成田行きの航空機(jī)に積まれるべき荷物122個が、誤って沖縄行きの便に載せられていたことが分かった。成田便は手荷物の一部のみを載せて出発、沖縄便に積まれるはずの荷物120個はそのまま仁川空港に殘された。同社は原因について、「システムや手続き上の問題ではなく、荷物を航空機(jī)に載せる業(yè)者の単純ミス」と説明している。誤って屆けられた荷物は、同社が翌日、乗客の元にそれぞれ運(yùn)ぶ対応を行った。

こうした手荷物の積載ミスは、航空機(jī)を利用したテロなど乗客を脅かす危険もはらんでいるとして、韓國國土交通部が事件の経緯を調(diào)査している。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「単純ミスでは済まない。もしテロ集団が爆弾でも載せようとしていたらどうなる！小さなミスのせいで大問題が起こりかねないよ」

「いや、荷物を間違って載せたとこでテロとは関係ないでしょ。乗客が困ったり怒ったりするだけ。こんなニュースでテロ防止法を宣伝しようとするとは」

「チェジュ航空は前ほど安いチケットを出してない。広告タレントもイ?ミンホにキム?スヒョン…金が有り余ってるみたいだ」

「直接雇用したらいいのに。手荷物まで外注してるのか」

「協(xié)力會社のミスじゃなくて、システムの問題だと思う」

「業(yè)者の社員の単純ミスだなんて、まるで路線バス」

「荷物を置いて飛び立っても、別の飛行機(jī)に荷物を載せても、結(jié)局自分たちの責(zé)任ではなく、協(xié)力會社のせいと言いたいんだろう」

「ちゃんと仕事して」（翻訳?編集/吉金）