2015年12月2日、AFP通信は三菱鉛筆が硬質(zhì)色鉛筆の「赤」以外を年內(nèi)で生産中止する予定だったが、アニメ制作業(yè)界や建築業(yè)界からの需要が見込まれるとして、生産継続を発表したと報じた。

三菱鉛筆は、赤色以外の硬質(zhì)色鉛筆の販売數(shù)が減少しているため、年內(nèi)で赤色以外の生産を中止すると告知していた。これを受けて、硬質(zhì)色鉛筆を使用しているアニメ制作業(yè)界や建築業(yè)界から、生産継続を求める聲が上がった。三菱鉛筆は1日、赤色以外にも需要が見込まれる橙色、黃緑、水色についても生産を継続することを発表した。他の単色と12色セットの生産は中止する。

この報道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「海外から輸入したらどうだ？」

「これは真剣に受け止めるべきニュースなのかどうか分からないな」

「面白い！」

「次は何だ？バターかな？」

「日本には本當に希望がないな。鉛筆でさえもうまくいかない」

「鉛筆の危機、そんなことが起こるのは日本だけだ」（翻訳?編集/蘆田）