2015年12月3日、韓國(guó)?KBSテレビによると、海外の美術(shù)市場(chǎng)で韓國(guó)アートが人気だ。中でも、韓國(guó)の抽象美術(shù)の神髄とも言われる「単色畫(huà)」の作品は、オークションでの高額落札が続いている。

先週末、香港で開(kāi)かれたクリスティーズのオークションでは、オープニングから6作品までを韓國(guó)の作品が占めた。世界的なオークションハウスが、アジアで韓國(guó)の作品をトップで登場(chǎng)させるのはこれが初めてだという。樸棲甫（パク?ソボ）の作品はこの日14億ウォン（約1億4800萬(wàn)円）で落札、存命の韓國(guó)人アーティストとして3人目の10億ウォン（約1億600萬(wàn)円）突破畫(huà)家となった。

韓國(guó)の絵畫(huà)作品の中でもこのところ特に注目を集めるのが、「単色畫(huà)」と呼ばれる韓國(guó)発祥の抽象畫(huà)だ。このジャンルの代表的アーティスト5人の作品の落札総額は、昨年の49億ウォン（約5億1900萬(wàn)円）から今年は7月までで一気に3倍の148億ウォン（約15億6800萬(wàn)円）に跳ね上がっている。クリスティーズ関係者も、「アート市場(chǎng)は常にレベルの高い作品を探しているが、その市場(chǎng)を満足させるのがまさに韓國(guó)の単色畫(huà)だ」と高く評(píng)価した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「韓國(guó)で認(rèn)めてもらえずに苦しい活動(dòng)をするくらいなら、韓國(guó)を抜け出して実力を認(rèn)めてもらった方がよい」

「韓國(guó)アートがもっと注目されてほしい！」

「今まで海外に知られなかっただけで、數(shù)十億ウォン以上の価値が十分にある物は多い」

「単色畫(huà)、最高！」

「信じられないな。スポンサーが特定作家の作品の値段を上げるために策略したのかもしれない。スポンサーが一度高く買(mǎi)えば、そのお金の大半は畫(huà)家からスポンサーに入り、そして作品を転売すればちゃんと利益が殘るという仕組み」

「アートこそ本當(dāng)の詐欺だと思う」

「韓國(guó)人は少しでも関心を持たれるとすぐに『とりこ』だと言い張る。國(guó)民全體が関心に飢えているようだ」

「韓國(guó)の美術(shù)は、美術(shù)品と言うより財(cái)産隠匿用品に近い」

「未開(kāi)な國(guó)民性のせいで、國(guó)內(nèi)ではろくな扱いをされてないんだろうね。蕓術(shù)家は海外に行ってください。韓國(guó)では駄目だから」（翻訳?編集/吉金）