2015年12月3日、韓國(guó)?ニュース1によると、韓國(guó)の造船業(yè)界が、受注件數(shù)で世界一の座を中國(guó)に明け渡した。今年7?9月に中國(guó)に抜かれた後、10月には1位を奪還したものの11月は再び順位が逆転した。

韓國(guó)の造船?海運(yùn)分析機(jī)関によると、韓國(guó)の先月の船舶受注はわずか3隻に終わった。標(biāo)準(zhǔn)貨物船換算トン數(shù)（CGT）基準(zhǔn)では約8萬(wàn)CGTで、金融危機(jī)の影響で受注が減った09年9月以來(lái)の最低數(shù)値を記録した。一方、中國(guó)の先月の受注は60隻、146萬(wàn)CGTで、世界の発注量の80％を占めた。日本は5萬(wàn)CGTだった。

今年11月までの累計(jì)受注実績(jī)では、韓國(guó)が992萬(wàn)CGTで世界トップを維持、次いで中國(guó)（882萬(wàn)CGT）、日本（677萬(wàn)CGT）の順となっている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「受注量にこだわっていたら赤字が増えるばかりだよ。価格競(jìng)爭(zhēng)で中國(guó)に勝てるわけがない」

「造船も鉄鋼も家電も海外建設(shè)も駄目。これから20年は社會(huì)人生活をしないといけないのに、國(guó)の將來(lái)は暗いなあ」

「造船も海運(yùn)も下降か。せいぜい殘るのは現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車(chē)とサムスン電子ってとこだね」

「中國(guó)に押される代表的な産業(yè)が造船業(yè)だ。その次はLCD（液晶ディスプレー）に半導(dǎo)體、スマートフォンなどなど。中國(guó)製は同じような品質(zhì)で値段が半額なんだから、誰(shuí)も韓國(guó)製を買(mǎi)わないよ」

「日米やドイツ、フランス、英國(guó)は、理由もなく造船をやめたわけじゃない。造船は人件費(fèi)がかかり過(guò)ぎるんだ」

「造船がもう駄目だって、もうみんな分かってるよ」

「自然な流れ」

「皆さん、大企業(yè)を心配する前に、自分たちの將來(lái)を心配しよう」

「中國(guó)は周辺國(guó)の競(jìng)爭(zhēng)力を一度に制圧している。まるでブラックホールのように、すべてをのみ込みそうだ」（翻訳?編集/吉金）