2015年12月2日、中國(guó)の掲示板サイトに「日本人が中國(guó)旅行に來(lái)てその狀況に驚く」と題するスレッドが立った。

スレ主は、初めて中國(guó)旅行に來(lái)たという日本人が、中國(guó)で驚いたことについて紹介。それによると、バス停では並ばなくてもよいこと、地下鉄でも攜帯電話の使用が禁止されていないこと、どこでも喫煙できること、どこでも痰吐きできること、信號(hào)は參考にすぎないこと、犬の散歩でフンを始末しなくていいことなどを挙げ、「中國(guó)では大聲で叫んでも誰(shuí)も文句は言わないし、とても自由だ」と感想を述べたという。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「確かにある意味では中國(guó)はとても自由な所だ」

「ハハハ！中國(guó)はどうやら自由すぎるようだ」

「民権以外では中國(guó)はとても自由だよね」

「中國(guó)には他人の権利を侵害する自由がある。でも自分の権利を保護(hù)する自由はない」

「中國(guó)の特に農(nóng)村では、生態(tài)環(huán)境も自由に破壊できる」

「中國(guó)のネット上では人をののしる自由もあることをこの日本人は知らないだろうな」

「この人の言っていることは基本的にすべて事実」

「これって未開(kāi)の地についての描寫(xiě)と同じだよね」

「つまりは動(dòng)物の世界ということ」

「中國(guó)は動(dòng)物が住むのに適していると説明しているだけじゃないか」

「動(dòng)物の世界はある意味において人間社會(huì)より自由だからな」（翻訳?編集/山中）