2015年12月3日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國外交部は同日、來年の「領(lǐng)土主権守護(hù)」予算を、今年より9．46％増やすと明らかにした。

韓國外交部によると、國會(huì)で議決した來年度予算のうち、獨(dú)島（竹島）や東海（日本海）表記など、「領(lǐng)土主権守護(hù)」のために使われる予算は70億ウォン（約7億7000萬円）で、今年の64億ウォン（約7億400萬円）より9．46％増額。そのうち、24億ウォン（約2億6400萬円）が獨(dú)島の広報(bào)活動(dòng)、3億8000萬ウォン（約4180萬円）が獨(dú)島や東海の表記対応に使われる。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「本當(dāng)に獨(dú)島を守る気があるの？國民から批判を受けないためのパフォーマンスでは？」

「それでも少ない。94％増額しても足りないくらいなのに」

「國會(huì)議員の給料や年金を獨(dú)島予算に回してほしい」

「獨(dú)島は誰が何と言おうと、韓國固有の領(lǐng)土。予算をもっと増やして、日本に奪う隙を與えるな」

「日本は何年も前から、莫大な予算をかけて國際裁判に備えているというのに。増やした6億ウォンで何ができる？國際裁判所の前でビラでも配るつもり？」

「韓國大統(tǒng)領(lǐng)が『獨(dú)島はわが國固有の領(lǐng)土』と言えば、予算を100倍にするくらいの効果がある！親日派の樸大統(tǒng)領(lǐng)には無理だろうけど…」

「議員らがこそっとポケットに入れるのにちょうどいい額だね」

「予算がちゃんと予定通りに使われたかどうかを國民が確認(rèn)できる制度を作ってほしい」（翻訳?編集/堂本）