2015年12月4日、日本メディアによると、岐阜県の美濃加茂市観光協(xié)會(huì)が胸元の強(qiáng)調(diào)された少女キャラクターを使用してポスターを製作したが、不適切であるとの批判を受けて、撤去した。

問(wèn)題となったポスターは、農(nóng)業(yè)高校を舞臺(tái)にしたアニメ「のうりん」に登場(chǎng)するキャラクターを使用したもので、先月、JR美濃太田駅に掲示されていた。だが、胸元が強(qiáng)調(diào)された女子高生のキャラクターは「セクハラ」であり不適切であるとして、批判が相次いでいた。これを受けて協(xié)會(huì)は先月29日にポスターを撤去した。

日本のニュースを扱う英語(yǔ)のニュースサイトでも報(bào)じられたこのニュースに、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「みんな學(xué)ばないんだね！公の場(chǎng)に掲示する前に、內(nèi)容を確認(rèn)して一般の人々の意見(jiàn)を聞くということ行わないことが問(wèn)題だ」

「美濃加茂市はメロンで有名なのか？」

「なんていう偽善だ！日本のコンビニに行けば、こんなキャラクターが描かれた刊行物がたくさん並んでいるじゃないか！」

「いいポスターだと思うけどね！」

「こういう少女が日本にいないということに不快な思いをしているんじゃないかな」（翻訳?編集/蘆田）