2015年12月5日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に、東芝、富士通、VAIOの3社がPC事業(yè)を統(tǒng)合するのではないかと日本メディアが報道したことを伝える投稿があった。

投稿者は、日本メディアの報道を引用し、東芝と富士通がPC事業(yè)を切り離したうえでVAIOと統(tǒng)合し、VAIOをブランドとした新會社とする見込みだと紹介。16年4月にも新體制を完成させる目標だと伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「VAIOは不滅だ」

「VAIOブランドが殘ってくれるなら安心した」

「なんだかすごくカッコよさそうな感じがする」

「いいことだ。VAIOが復(fù)活することを望む」

「VAIOが帰ってくればMacは買わないな」

「アップルに対抗できるノートパソコンに期待したい」

「日本の電子業(yè)界は一団となってアップルに対抗するのだろう」

「それからレノボを買収するつもりだな」

「本當(dāng)に統(tǒng)合したら、日本の設(shè)計能力を考えると脅威だな。レノボは業(yè)界トップの位置に長くいたから、研究開発や設(shè)計を忘れてしまったようだし」

「IBMこそ王道だ」

「かつては業(yè)界をリードしたメーカーがこんなに落ちぶれるとは」

「無駄に終わると思うな。1社でだめだから3社一緒になれば良くなるとでも？まずは失敗の原因を探すことから始めないと」（翻訳?編集/山中）