韓國KAIがインドネシア航空機メーカーと戦略的提攜、「新市場開拓に弾み」と期待感示す―韓國メディア

Record China    2015年12月8日(火) 6時51分

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4日、韓國航空宇宙産業(yè)とインドネシアの航空機製造會社ディルガンダラ?インドネシアが戦略的提攜協(xié)議書に調(diào)印した。資料寫真。

2015年12月4日、中國新聞網(wǎng)は韓國メディアの報道を引用し、韓國航空宇宙産業(yè)(KAI)とインドネシアの航空機製造會社ディルガンダラ?インドネシア(PTDI)が戦略的提攜協(xié)議書に調(diào)印したと伝えた。

PTDIは韓國型戦闘機(KF-X)の開発パートナーで、雙方は今回の提攜協(xié)議に基づき、軍用?民用航空機や無人機の分野で協(xié)力する計畫。航空機の研究開発、製造によって新市場の開拓を目指し、広範(fàn)囲にわたる事業(yè)協(xié)力を推し進める方針だ。

PTDIは1980年代にスペイン企業(yè)とともにCN-235輸送機を開発、90年代は座席數(shù)50席のN-250などを獨自開発した。このほか、同國空軍は韓國のKT-1B、T-50i練習(xí)機の最初の売卻先となっている。

KAI側(cè)は今回の戦略的提攜に関し、KF-Xプロジェクト成功と新市場の開拓の弾みになるとの期待感を示している。(翻訳?編集/野谷

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