2015年12月6日、中國メディア?新浪は臺(tái)灣メディアの記事を引用し、日本人が一番好きな中國の歴史上の人物は曹操だと伝えた。

日本で最近行われた調(diào)査によると、日本人が一番好きな中國の歴史上の人物は三國志の曹操だった。その理由について新浪は、「三國志は日本で人気が高い。日本人は兇暴で荒々しく強(qiáng)権な人物を好む傾向があり、漢王朝に最後まで忠実だったから」とした。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「能力では曹操が一番上」

「これは反論のしようがない」

「俺は日本人の観點(diǎn)は正しいと思う」

「曹操が好きというのは間違っていない。劉備の方が野心的で偽善的だ」

「劉備が好きという方がむしろおかしい」

「中國人は仁義に厚い関羽が好き」

「中國でアンケートをしたら絶対に趙雲(yún)が1位だ。強(qiáng)くてカッコよく、主人に重用され、長生きしたから」

「日本人の三國志好きは半端ではないな」

「日本人は漢文化に対する理解と普及率が非常に高い。中國の若者ももっとたくさん本を読んで歴史を知ってほしい」

「日本人が好きなのは歴史上の曹操か？それとも小説での曹操か？」（翻訳?編集/山中）