2016年1月6日、韓國(guó)?MBNによると、韓國(guó)ソウル地下鉄4號(hào)線の誠(chéng)信女大入口駅近くで列車が故障し、乗客約800人が線路上を歩いて避難する騒ぎがあったが、4號(hào)線を運(yùn)営するソウルメトロの対応に批判の聲が上がっている。

6日午後7時(shí)30分ごろ、ソウル地下鉄4號(hào)線の誠(chéng)信女子大入口駅からタンゴゲ方面に向かう列車が「パン！」という音とともに停止し、その後停電した。約800人の乗客は車両から自力で脫出し暗い線路上を歩いて避難したが、その過(guò)程でソウルメトロ側(cè)から列車が故障したことを知らせる案內(nèi)放送や係員による誘導(dǎo)はなかったという。

ソウルメトロの関係者は「乗客らが非常通話裝置を使用している間は案內(nèi)放送ができないように設(shè)定されている」と説明した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「運(yùn)賃を上げることばかり考えないで、しっかりと點(diǎn)検作業(yè)を行ってほしい」

「4號(hào)線は事故が多い。新しい列車に替える時(shí)期なのでは？」

「実際に列車に乗っていたが、案內(nèi)放送もなく、すみませんでしたの一言もない。乗客の1人が手動(dòng)でドアを開(kāi)けて線路上に降りたが、後に続いて降りるべきか分からず、とても怖かった」

「火災(zāi)が発生しなくて本當(dāng)によかった」

「事故後の対応がひど過(guò)ぎる！何よりも先に乗客を安全な場(chǎng)所へ誘導(dǎo)するべき」

「政府や職員の言うことは信じられない。自ら判斷して脫出しないと、セウォル號(hào)の時(shí)のようになってしまう」

「まさか乗務(wù)員が一番に逃げ出したなんてことはないよね？」

「家の外は危険だらけ。韓國(guó)はいつからこんな國(guó)になってしまったのか…」

「停電したら、案內(nèi)放送ができないのは當(dāng)然。どうすることもできなかったんだよ」（翻訳?編集/堂本）