2015年12月7日、韓國?電子新聞によると、一昨年に「雨漏り」が大きな問題となった韓國?現(xiàn)代自動(dòng)車の主力車種で、再び同様の被害申告が増加している。

自動(dòng)車業(yè)界によると、同社の16年型「サンタフェ」シリーズについて、消費(fèi)者保護(hù)団體や自動(dòng)車欠陥申告センターへの漏水被害の屆け出が相次いでいる。主にトランクや天井、ダッシュボード部分から雨水や洗車用水が車內(nèi)に染み出る事例で、一昨年に同じ「サンタフェ」で起こった事件と類似している。また、最近販売された高級(jí)セダン「ジェネシス」シリーズでも、トランクからの漏水事例が數(shù)例報(bào)告されている。

13年の問題の際、同社は無償修理に応じたものの、これが中途半端な対応だとして批判を浴び、「サンタフェ」の販売が3?4割落ち込んだという苦い経験がある。當(dāng)時(shí)、韓國國土交通部は安全性には問題がないとしてリコールを命じなかったが、今回同社がどのような対応を取るかが注目される。

この報(bào)道について、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「より見た目が良く、より高価で、より多機(jī)能な車を造ろうなんて考えず、まずは自動(dòng)車の基本からやり直した方がいい」

「水漏れで車內(nèi)が水浸しになろうと、さびて車體に穴が開こうと、エアバッグが作動(dòng)せず大問題になろうと、急発進(jìn)で運(yùn)転者に被害が及ぼうと…買ってあげる客がいる限り、絶対に変わることはない」

「2年前にあれだけ批判されたのに、同じ車種で同じ問題がいまだに解決されてないってことは、解決する気がないんだろう。80年代にだってこんなことはなかったけどな」

「基本に忠実に造るだけで売れるものだよ」

「やっぱり現(xiàn)代自だ。雨漏りする車を造っておいて、売った後の顧客への態(tài)度や言い訳は最低レベル」

「買う人さえいなければすぐに解決できる」

「テスト走行すらせずに売ってるのかな」

「國産車はくじ引きのようなもの。これが20年間変わらぬ真理だ」

「漏水の件が解決したら輸出を始めます。國內(nèi)の皆さん、ごめんなさい」（翻訳?編集/吉金）