2015年12月8日、中國青年網(wǎng)によると、イスラム國の収入は月8000萬ドル（約98億円）に上り、石油輸出が43％占める。

英誌「IHS紛爭(zhēng)モニター」は7日、イスラム國の収入に関する報(bào)告書を発表した。総収入は月に約8000萬ドル。ロシアとトルコが舌戦を繰り広げている石油の密輸出は収入の43％を占めている。

石油密輸出以上の収入源となっているのが稅金だ。総収入の約50％を占めている。あらゆる経済活動(dòng)に20％を課稅している。また、有志連合の空爆により石油の精製?輸送能力が低下しているため、戦闘員の給與減額や新たな農(nóng)業(yè)稅の導(dǎo)入を?qū)g施している。

稅や密輸出以外の7％は麻薬、文化財(cái)の密輸出、身代金、略奪などで占められている。（翻訳?編集/