食文化を象徴する「今年の一皿」に「おにぎらず」が選ばれる=海外ネットの反応は?

Record China    2015年12月9日(水) 14時(shí)20分

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8日、日本メディアによると、ぐるなび総研は7日、今年の日本の世相を象徴する食文化「2015年今年の一皿」に、「おにぎらず」を選んだと発表した。この報(bào)道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫(xiě)真。

2015年12月8日、日本メディアによると、ぐるなび総研は7日、今年の日本の世相を象徴する食文化「2015年今年の一皿」に、「おにぎらず」を選んだと発表した。

のりの上にご飯を敷いて具材を載せてにぎらずに包み、包丁で切ってサンドイッチのように中身が見(jiàn)える「おにぎらず」は、1991年に料理漫畫(huà)「クッキングパパ」で描かれたのが始まりだという。斬新なアイデアと、にぎらずに簡(jiǎn)単に手早く作れることから、近年はインターネット上でも注目を集め、レシピ本も発売されるなど、人気が広がった。

日本のニュースを扱う英語(yǔ)のサイトでも報(bào)じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「すごい!世界に旋風(fēng)を巻き起こしそうだね」

「日本で嫌なニュースがたくさん報(bào)じられている中、こういういいニュースがあるのはいいね」

「カリフォルニアロールではないのか?」

「巻きずしを大げさな名前にしただけだと思う」

「捕鯨調(diào)査が終わって、新たにクジラ肉ロールが出てくるまで待つべきだよ」

「コンビニに売っている奇妙なサンドイッチよりもおいしいのかな?」(翻訳?編集/蘆田)

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