2015年12月8日、ロイター通信によると、ロシアのメドベージェフ首相が來週に中國を訪問する際に、両國が原子力発電や航空分野などで協(xié)定を締結(jié)する見通しであることが分かった。

ロシアのメドベージェフ首相は來週、河南省の鄭州で開催される上海協(xié)力機構(gòu)（SCP）に出席するため、中國を訪問する。中國の程國平（チョン?グオピン）外交副部長が8日に明らかにしたところによると、メドベージェフ首相が訪中する際に、両國は原子力発電、航空、宇宙開発の分野で協(xié)定を締結(jié)する見通しだという。両國はビジネス、安全保障、外交において緊密な関係を築いているほか、國連の核軍縮決議案には反対の立場を取っている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中國とロシアにシリアに行って世界を救ってもらいたい」

「私たちの大統(tǒng)領(lǐng)の失敗はロシアと中國をこれまでにないほど緊密な関係にさせてしまい、私たちでは対応しきれないところまできてしまったことだ」

「戦爭よりはビジネス協(xié)定の方がいい」

「ロシアと中國はたくさんの協(xié)定を結(jié)んでいるが、どれも機能していない」

「あと數(shù)年のうちに、世界はめちゃくちゃになるだろう」

「中國製品を買うのをやめるんだ。中國は米國がいなければ貧しくなる」

「第3次世界大戦がすぐそこまで來ている」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が米國とその同盟國を弱體化させたせいで、私たちの敵國はますます強くなっている」（翻訳?編集/蘆田）