拡大
8日、ハイテク製品のアジアにおける中國が占めるシェアが日本を超えてアジア一となった。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2015年12月8日、中國メディア?新浪は海外メディアの報道を引用し、ハイテク製品のアジアにおける中國が占めるシェアが日本を超えてアジア一となったと伝えた。
アジア開発銀行によると、醫(yī)療機器や航空機、電気通信機器等などのハイテク製品のアジアにおける中國が占めるシェアが、2000年の9.4%から14年は43.7%に拡大したという。一方の日本のシェアは00年の25.5%から14年は7.7%に縮小した。
このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「でも核心技術(shù)は日本のもの」
「こんなに大きな國がエンジンすらまともに造れないんだけどね」
「でも病院の醫(yī)療設(shè)備は基本的にみんな中國製ではないことは知っている」
「妄想はやめようよ。日本は全面的に中國を半世紀は上回っている」
「下水油やメラミンなどの食品加工技術(shù)は確かに世界一」
「まあ高速鉄道なんかお金を張り付けて輸出しているのだからね。敵なしに決まっている」
「外側(cè)を作って包裝した製品に中國の字を入れれば中國製になるだけだろ」
「そのうち知的財産権があるのはどれくらいだろうか?代理加工はどれくらいの割合なのだろうか?」
「それは2000年當(dāng)時ハイテクだったのが14年にはローテクになったからだろ。中國はイノベーションで先頭を行くものは非常に少ない」
「身分証明証も人民元紙幣も日本の技術(shù)を買っているのに、日本を超えたとかいうのか?」(翻訳?編集/山中)
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