2015年12月8日、韓國?朝鮮日報によると、日本の歴史學(xué)者50人が米教科書の慰安婦関連の記述修正を求め、米國學(xué)會誌に連名の書簡を掲載した。

大阪市立大學(xué)の山下英次教授ら日本の歴史學(xué)者50人が、米國歴史協(xié)會（AHA）発行の學(xué)會誌「歴史の展望」12月號に連名の書簡を掲載。米マグロウヒル社が出版した歴史教科書「伝統(tǒng)と交流：過去の歴史に対する國際的な観點」の従軍慰安婦に関する記述の修正を求めている。歴史學(xué)者らは、マグロウヒル社の世界史教科書について「慰安婦関連の記述から明白な事実誤認(rèn)が発見された」「もし米政府が同じような狀況に置かれたら、比較にならないほどに激しく教科書の著者と出版社を正すだろう」などとしている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「彼らは反省という言葉を知らないようだ」

「歴史を?qū)Wんだ者のくせに歴史歪曲（わいきょく）を強(qiáng)要するとは、恥を知れ」

「日本には非良心的な學(xué)者が多いと世界に知らしめるだけだ」

「普通、不利な事実については口をつぐむのが得策ではないのか？あえて反論しない方が良いように思うが…」

「こういう學(xué)者に対抗するためにも、慰安婦少女像を全世界に広めよう。韓國のあちこちの町にも設(shè)置しよう。まず、我が家にも置くことにする」

「彼らが歴史問題に敏感なのは、自らその歴史を恥ずかしく思っているからだ

「韓國の歴史學(xué)者が日本を正す聲明を出した、というニュースを見たいものだ」

「日本の右翼學(xué)者も韓國の右翼學(xué)者と同じように教科書を歪曲しようとしているようだ」

「こういう一部の軍國主義歴史學(xué)者たちが、平和を望む善良な日本人の名譽(yù)を汚している」（翻訳?編集/三田）