2015年12月8日、日本の警察がテロ対策の一環(huán)として小型無(wú)人機(jī)（ドローン）を空中で捕獲する専門(mén)部隊(duì)を立ち上げると、韓國(guó)?ニュース1が報(bào)じた。

警視庁は來(lái)年5月に開(kāi)かれる主要國(guó)首脳會(huì)議（伊勢(shì)志摩サミット）を前に上空からのテロに備えるべく、ドローンを捕獲するための専門(mén)のドローン部隊(duì)を近く設(shè)置すると明らかにした。専門(mén)部隊(duì)は機(jī)動(dòng)隊(duì)から選抜した數(shù)十人で構(gòu)成、網(wǎng)を取り付けた大型のドローンを使い、重要施設(shè)などの上空に侵入した不審なドローンを空中で捕獲するという仕組みだ。

一方、今月10日からは都心などでドローンの飛行を制限する改正航空法が施行され、上空の警備が強(qiáng)化される。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「日本らしい」

「おお、その手があったか」

「ドローンが警察のロボットになるんだね」

「ドローンは今でこそただのおもちゃと思われているけど、武器化するにはもってこいだから、規(guī)制や禁止は必要だ。ドローンは利便性よりも危険性が大きい」

「韓國(guó)のドローンの実用化は2060年ごろかな」

「他の國(guó)では安全のためにドローンの規(guī)制を始めているのに、韓國(guó)は子どもの趣味を奪うなという文句が出る」

「韓國(guó)でドローンを規(guī)制しようとしたら、軍事獨(dú)裁と言われそうだね」

「さすが技術(shù)先進(jìn)國(guó)。韓國(guó)の技術(shù)では無(wú)理だね」

「日本がやったということは、韓國(guó)もそのうちまねするんじゃないの？」

「専門(mén)部隊(duì)設(shè)置ということよりも、ドローンが普及する前に法制化する日本がうらやましい。韓國(guó)はいつだって問(wèn)題が起こった後に法改正するから」（翻訳?編集/吉金）