日本旅行でがっかり、韓國人が感じた日韓の違いとは?―韓國ネット

Record China    2015年12月20日(日) 5時20分

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20日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、「日本旅行から帰國して感じた幸せ」と題するスレッドが立った。資料寫真。

2015年12月20日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、「日本旅行から帰國して感じた幸せ」と題するスレッドが立った。

4泊5日で大阪と名古屋を訪れたというスレッド主は、帰國後に勤務(wù)先の會社內(nèi)にある食堂を訪れた際、「4種類ものおかずが無料で食べられる」ことに幸せを感じたという。

韓國では、料理を注文すると、數(shù)種類のおかずが無料で出てくる食堂が多い。スレッド主は、日本で730円のきし麺を頼んだ際に、メインだけが出てきたことを紹介し、「とてもがっかりした。お腹いっぱい食べるのに、いくつも料理を注文しなければならないため、どんどん金がなくなった。日本と韓國は物価が同じくらいと聞いていたが、持っていった5萬円が5萬ウォン(約5000円)のように感じるほどだった」と感想をつづっている。

この書き込みに、他のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國以外に、おまけでおかずを出す國はないのでは?」

「日本でうどんを食べた時、たくあんが出てこなくて寂しかった」

「東京に行った時に都心で2000円のかつ丼を食べたが、韓國で食べるかつ丼と大した差はなく、がっかりした」

「『日本の食堂は安くて親切でサービスが良い』という幻想を抱いている人は多い」

「その代わり、韓國のおかずは使い回しだけどね」

「韓國も5萬円で5日間は過ごせないよ」(翻訳?編集/堂本

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